動画関係計算機
推奨ブラウザ:Mozilla 1.5 (一応、IE6での動作確認済)
JavaScriptを使用しているので、JavaScriptが無効の場合、動作しません。
CSS2、DOMを使用しているので、それらがサポートされていない場合、正常に動作しません。
“Clip 算出”から“映像bitrate・File size 算出”までの計算機では、“使用法表示”ボタンを押すと各計算機の操作説明や仕様が表示されます。
“Event Counter”は未完成で、動作しない機能があります。
フォームパーツが変な位置に表示されるレイアウト崩れが発生した場合には、何かボタンを押すと元の位置に収まります。(CSSをDOMで操作した際に発生するブラウザ固有の不具合です。IEで発生します。対応策が見つからないため、現状では仕様です。)
“使用法 表示”を表示した際に、意味不明な無駄な空間が表示されるレイアウト崩れが発生した場合には、レイアウト崩れより下に配置されているボタンを押すと正常に表示されるようになります。(CSSをDOMで操作した際に発生するブラウザ固有の不具合です。Mozilla 1.5 で発生します。対応策が見つからないため、現状では仕様です。)
[
Clip 算出
]
[
Frame・時間 換算
]
[
時間加減算
]
[
映像Bitrate・File size 算出
]
[
Event Counter
]
Clip 算出
Original source size:
720x480
352x480
640x480
352x240
320x240
640x448
640x360
368x208
720x540
Ratio:
TV ( 3:2 720x480)
TV (45:28 720x448)
TV (45:26 720x416)
TV (90:51 720x408)*
TV ( 9:5 720x400)
TV (22:15 704x480)
TV (29:20 696x480)*
TV (43:30 688x480)
TV ( 4:3 640x480)
TV (10:7 640x448)
TV (20:13 640x416)
TV (80:51 640x408)*
TV ( 8:5 640x400)
Cine (20:11 720x396)
Cine (45:23 720x368)
Cine ( 2:1 720x360)*
Cine (45:22 720x352)
Cine (90:43 720x344)*
Cine (45:21 720x336)
Cine ( 9:4 720x320)
Cine (45:19 720x304)
Cine ( 5:2 720x288)
Cine (45:17 720x272)
Cine (88:51 704x408)
Cine (16:9 704x396)
Cine (44:23 704x368)
Cine (88:45 704x360)*
Cine ( 2:1 704x352)
Cine (87:46 696x368)*
Cine (29:15 696x360)*
Cine (87:44 696x352)*
Cine (43:23 688x368)
Cine (86:45 688x360)*
Cine (43:22 688x352)
Cine (40:23 640x368)
Cine (16:9 640x360)*
Cine (20:11 640x352)
Cine (80:43 640x344)*
Cine (40:21 640x336)
Cine (20:9 640x288)
Cine (40:17 640x272)
Cine (26:15 624x360)
Cine (13:7 624x336)
Clip: L
R
Width
Fix
Height
Fix
Clip: T
B
加算処理
減算処理
処理無し
処理単位
8px
16px
Memory
1.
x
2.
x
3.
x
4.
x
5.
x
6.
x
7.
x
8.
x
使用法
Original source size が、720x480 の場合は、基本的に
TV ( 3:2 720x480)
か
Cine ( 2:1 720x360)
をRatioに設定します。このCilpしたものを 640x480(TVサイズの場合)か 640x360(シネマサイズの場合)にリサイズすると、正常なAspect Ratioになります。
Original source size が、352x480,352x240 の場合は、基本的に
TV (22:15 704x480)
か
Cine ( 2:1 704x352)
をRatioに設定します。このCilpしたものを 640x480又は320x240(TVサイズの場合)か 640x352又は320x176(シネマサイズの場合)にリサイズすると、おおよそ正常なAspect Ratioになります。
TVチューナーカード等でMPEGとしてキャプチャした映像の場合、アスペクト情報は4:3として記録されていて、普通に再生した場合は、アスペクト情報に従い4:3の映像として表示されます。
この動画を、AviUtlやTMPGEnc等のフロントエンドで読み込み、AVIとしてエンコードするとアスペクトを指定できず、再生時に横長な映像になってしまうので、正方ピクセルになるように横方向を8/9(横720の場合)又は10/11(横352の場合)に圧縮(リサイズ)してエンコードする必要があります。
例: 720x480 → 640x480
“Original source size”で“352x480”を選択した場合、Widthを704として処理しています。Clip値を使用する場合は、それぞれ1/2した値を使用して下さい。
“Ratio”の詳細は以下のようになっています。
TV ( 3:2 720x480)
最初の“TV”は大分類でTVサイズのAspect Ratioであることを示しています。
“Cine”の場合は大分類でシネマサイズであることを示しています。
括弧内の“3:2”は、“Ratio”で設定されているWidth値とHeight値を正方ピクセルとした場合のAspect Ratioです。
括弧内の“720x480”は、“Ratio”で設定されているWidth値とHeight値です。
括弧の後ろに“*”がついている場合は、設定されているWidth値又はHeight値が16の倍数ではないことを示しています。
“↓算出”ボタンを押すと、“Width”に入力された値を基に“Ratio”の比率で“Height”が算出されます。
同様に“↑算出”ボタンを押すと、“Height”に入力された値を基に“Ratio”の比率で“Width”が算出されます。
Widthが固定されている場合(“↓算出”の横のチェックボックス“Fix”がチェックされている状態)は、“Width”と“Ratio”の比率で“Height”を算出します。Clip “T”(Top) “B”(Bottom) は、“Original source size” から “Height”を引いた1/2の値(整数値)が算出されます。
この際、Clip “L” “R” の値もリセットされます。
Heightの場合でも同様です。
Widthが固定されていない場合(“↓算出”の横のチェックボックス“Fix”のチェックが外されている状態)は、“Original source size” から Clip “L” “R” の合計値を引いた値を“Width”に入力し、“Width”と“Ratio”の比率で“Height”を算出します。Clip “T” “B” は、“Original source size” から “Height”を引いた1/2の値(整数値)が算出されます。
この際、Clip “L” “R” の値はリセットされません。
Heightの場合でも同様です。
各テキスト入力フィールドの右にある“+”“-"ボタンを押すと値が増減されます。
“Width”を増減した場合、“Width”の値が連動して増減します。
Widthが固定されている場合に Clip “L” 又は “R” を増減すると、“Original source size” から “Width”の値を引いたWidthのClip値の範囲内でClip “L” “R” が連動して増減します。
Heightの場合でも同様です。
Widthが固定されていない場合に Clip “L” 又は “R” を増減すると、“Width”の値が連動して増減します。
Heightの場合でも同様です。
“加算処理”は“処理単位”で設定した値の倍数になるように加算してから、“減算処理”は減算してから算出します。これらの処理法のとき、Width・Height両方の値が変化しなくなるまで交互に算出ボタンを押すと、共に“処理単位”で設定した値の倍数になります。
“Ratio”で“*”のついている項目は、“Ratio”で設定されているWidth又はHeightの値が8の倍数になっています。その他の項目はWidthとHeightの値が16の倍数になっています。
Frame・時間 換算
Frame数&Rate指定
全Frame数
1F
10F
1S
10S
Frame範囲
-
Frame Rate
1
4
5
6
7.5
8
10
12
14.985
15
19.98
23.976
24
25
29.97
30
50
59.94
60
fps
時間
全Frame数
空欄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
映像
使用法
ソースのFrame Rateをセレクトリストで指定、Frame数を入力、“換算”ボタンを押すと、Frame数が時間に換算され“時間”欄に表示されます。
ラジオボタン“全Frame数”を選択した場合、右の入力欄に全Frame数を入力します。
ラジオボタン“Frame範囲”を選択した場合、右の1つ目の入力欄にFrame開始値、2つ目の入力欄にFrame終了値を入力します。
“Copy”ボタンを押すと、時間欄のラジオボタンで選択された値が、“Copy”ボタンの隣のセレクトリストで選択された数値と同じ番号の“時間加減算”の入力欄にコピーされます。
セレクトリストで“空欄”が選択されていた場合は、“時間加減算”の一番若い番号の空欄にコピーされます。空欄が無かった場合は1番目の入力欄にコピーされます。
“映像”が選択されていた場合は、“映像Bitrate 算出”の時間入力欄にコピーされます。
時間加減算
入力欄
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
24.
25.
26.
27.
28.
29.
30.
31.
32.
時間単位を指定
時
分
秒
ミリ秒
時間表示設定
時:分,秒.ミリ秒
分,秒.ミリ秒
秒.ミリ秒
ミリ秒
時:分.秒
分.秒
秒
時:分
分
時
Memory1
記憶
読出
Memory2
記憶
読出
Memory3
記憶
読出
Memory4
記憶
読出
Memory5
記憶
読出
Memory6
記憶
読出
使用法
1〜32の入力欄に時間入力して“合計”を押すと合計欄に結果が表示されます。
時間入力の際、時と分の区切りは“
:
”(コロン)、分と秒の区切りは“
,
”(コンマ)、秒とミリ秒の区切りは“
.
”(ピリオド)、記号や数字は半角で入力して下さい。
時間入力のフォーマットは以下のようになります。
0:12,34.567
(時):(分),(秒).(ミリ秒)
0:12.34
(時):(分),(秒)
0:12
(時).(分)
12.34,567
(分),(秒).(ミリ秒)
12.34
(分),(秒)
34,567
(秒).(ミリ秒)
各フォーマットの混在も可能です。
区切り記号無しで入力した場合には、“時間単位を指定”のラジオボタンで選択した項目に準じて処理されます。(初期設定では“分”です。)
時間入力のフォーマットにかかわらず、“時間表示設定”で指定した形式で合計時間が表示されます。
入力欄の右側の“+”と表示されたボタンを押すと“−”に表示が切り替わり、“合計”ボタンを押した時に、その入力欄はマイナスの値として処理されるようになります。(減算されます。)
“合計”ボタンを押した時に表示されている入力欄のみ合計されます。
“入力欄を減らす”で隠した入力欄はクリアされず値を保持しています。
“Copy to 映像”ボタンを押すと、現在合計欄に表示されている値が、“映像Bitrate”の時間入力欄にコピーされます。
memory欄の右にある記憶ラジオボタンをクリックすると1〜32の入力欄の値を記憶します。記憶は6箇所にできます。
読出ラジオボタンをクリックするとその個所に記憶されている値を1〜32の入力欄に読み出します。
“Reset”ボタンでリセットされるものは、入力欄の値、合計欄の値、“時間単位を指定”のチェックボックスとなります。
その他、入力欄の表示数やMemory内容等をリセットしたい場合は、“All Reset”ボタンを押して下さい。
映像Bitrate・File size 算出
File size
500 KB
1 MB
3 MB
5 MB
8 MB
10 MB
20 MB
30 MB
50 MB
80 MB
100 MB
130 MB
150 MB
180 MB
200 MB
230 MB
250 MB
280 MB
300 MB
350 MB
400 MB
500 MB
600 MB
610 MB
620 MB
630 MB
640 MB
650 MB
700 MB
740 MB
750 MB
800 MB
900 MB
1 GB
2 GB
3 GB
4 GB
4.2 GB
4.37GB
7.5 GB
7.8 GB
7.91GB
任意の値
KB
MB
GB
映像
kbps (1000bit/sec)
KB/s (1024Byte/sec)
時間
時間単位指定
分
秒
音声
No sound
8 kbps
16 kbps
18 kbps
20 kbps
24 kbps
32 kbps
48 kbps
56 kbps
64 kbps
96 kbps
112 kbps
128 kbps
160 kbps
192 kbps
224 kbps
256 kbps
320 kbps
384 kbps
任意の値
kbps
Sizeで指定
KB
MB
GB
Bitrate
File size
kbps (1000bit/sec)
KB/s (1024Byte/sec)
KByte
MByte
GByte
使用法
ラジオボタンの“Bitrate”を選択すると、映像Bitrateを算出するモードに変更されます。
“File size”では、目標とするFile sizeを指定します。
セレクトリストから500KB〜7.91GBを選択するか、任意のファイルサイズを入力して指定します。
任意のファイルサイズで指定する場合、“任意の値”チェックボックスを有効にしてから、入力欄に数字を入力、セレクトリストで単位を選択して指定します。
“時間”では、ソースの時間を指定します。
時間入力のフォーマットは“時間加減算”と同じです。
数字のみを入力した場合には“時間単位指定”のラジオボタンで指定された単位(分か秒)で処理されます。時間単位を指定するには、チェックボックスを有効にすると指定できるようになります。
“音声”では、音声Bitrateか音声File sizeを指定します。
セレクトリストからNO SOUND〜384kbpsを選択するか、任意の音声Bitrateを入力するか、音声File sizeを入力して指定します。
任意のBitrateで指定する場合、“任意の値”チェックボックスを有効にしてから、入力欄に数字を入力して指定します。
任意のファイルサイズで指定する場合、“Sizeで指定”チェックボックスを有効にしてから、入力欄に数字を入力、セレクトリストで単位を選択して指定します。
“映像Bitrate算出”ボタンを押すと、映像Bitrateが算出されます。
下のセレクトリストで“kbps (1000bit/sec)”か“KB/s (1024Byte/sec)”を選択するこで、算出される映像Bitrateの単位を切り替えることができます。
ラジオボタンの“File size”を選択すると、File sizeを算出するモードに変更されます。
“映像”では、映像Bitrateを指定します。
入力欄に数字を入力し、セレクトリストでbitrateの単位を選択して指定します。
“File size 算出”ボタンを押すと、File sizeが算出されます。
下のセレクトリストで“KByte”か“MByte”か“GByte”を選択するこで、算出されるFile sizeの単位を切り替えることができます。
Event Counter
Event list
Count mode
Absolute time
Relative time
Timer
Event
Control
Convert
Data I/O
Import
Export
Author : 寝込み屋(nekomimiya)
http://nekomimya.blog28.fc2.com/
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